16日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円70銭まで下落後、158円34銭まで上昇し、引けた。
インフレ指標で加速が示されたが、連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長が「事前に政策判断しない」と、利上げの可能性を示唆しなかったため10月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測がさらに後退し、ドル売り圧力となった。その後、原油価格の上昇に連れた長期金利上昇に伴いドル売りは後退した。
ユーロ・ドルは1.1262ドルへ強含んだのち1.1208ドルまで反落し、引けた。
ユーロ・円は177円90銭から177円38銭まで下落。
植田日銀総裁は「基調物価が2%を上回ることは容認できない」と利上げ継続を示唆し、円買い材料となった。
ポンド・ドルは1.3372ドルへ強含んだのち、1.3309ドルまで反落した。
ドル・スイスは0.8218フランへ下落後、0.8260フランまで上昇した。
[経済指標]
・米・9月輸入物価指数:前月比+1.1%(予想:+1.0%、8月+0.7%)
・米・10月NY連銀サービス業活動指数:-20.7(予想:-4.1、9月-8.7)
・米・9月鉱工業生産:前月比+0.7% (予想+0.4% 8月+0.1%←+0.0%)
・米・9月設備稼働率:76.9%(予想:76.5%、8月:76.4%←76.3%)
・米・9月財政収支:-269億ドル(予想―300億ドル、2025年9月:+1979.38億ドル)
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