(13時30分現在)
S&P500先物 7,684.25(-70.00)
ナスダック100先物 29,008.25(-553.75)
米株式先物市場でS&P500先物は軟調、ナスダック100先物は大幅安、NYダウ先物は120ドル安。原油相場は強含み、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
前営業日のNY株式市場で主要3指数は4日ぶり反落。ダウは下げ幅縮小も132ドル安の52342ドルで取引を終え、S&Pとナスダックも同様にマイナスへ転じた。この日発表されたコアPCE価格指数は前月から加速したほか、7-9月期国内総生産(GDP)速報値は予想外に強含み、今後の引き締め的な金融政策への思惑から売り先行。また、28日引け後に発表されたアルファベットの業績は投資家の期待を下回り、主力ハイテクへの売りが相場を押し下げた。
本日は下げ渋りか。前日の主要経済指標が強い内容となり、連邦準備制度理事会(FRB)の12月利上げ観測から売られやすい展開となりそうだ。また、今週発表されたハイテク各社の決算で人工知能(AI)関連の巨額投資と収益性の問題が再び浮上。建設機器大手キャタピラーなどにも売りが波及しやすい。29日にはアマゾンやインテルの業績見通しが市場予想に届かなかったことも、引き続き売り材料に。ただ、売り一巡後は週末に向け様子見ムードが広がれば、一段の下げを抑える可能性もあろう。
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