9日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、147円10銭付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りの小幅上昇でややドル買いに振れやすく、147円台を維持。ただ、148円までは上昇余地が見込まれているが、材料難で目先も上値が重いとみられる。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円53銭から147円18銭、ユーロ・円は171円81銭から172円27銭、ユーロ・ドルは1.1701ドルから1.1729ドル。
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