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NY外為:ドル買い再開、米BLSは10月CPIの発表中止、12月FOMCでの政策決定より困難に

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NY外為市場でドル買いが再開した。米労働統計局(BLS)は雇用統計と同様、10月消費者物価指数(CPI)の公表中止を発表した。また、11月分は12月18日に公表される。次回12月FOMCでの金融政策決定において、連邦準備制度理事会(FRB)は現状のCPI動向判断が不可能となる。

ドル・円は156円62銭で推移。ユーロ・ドルは1.1526ドルから1.1492ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.3085ドルで高止まりとなった。

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