プロディライト<5580>は25日、クラウド電話応対サービス「Telful(テルフル)powered by INNOVERA」において、IVR(音声自動応答)機能の強化と新機能の追加を実施したと発表した。
今回のアップデートでは、従来1階層9分岐だったIVRの設定を9階層9分岐に大幅に拡張。これにより、複雑な問い合わせにも柔軟に対応可能な自動応答フローの構築が実現され、選択肢の分割によって案内時間の短縮と顧客満足度の向上が期待される。、営業時間帯ごとの案内切替や通話録音、転送、SMS送信といったアクションも設定可能なため、電話対応効率化のニーズに高いレベルで応えられるサービスとなった。
さらに、IVRの設定画面は直感的なUIに刷新され、分岐の編集やガイダンスの設定、通知先の指定などが容易に操作できるよう改善された。
加えて、設定方法に関する疑問を即時に解決できるよう、AIチャットボット機能を搭載。PR TIMES<3922>のカスタマーサポートツール「Tayori」を活用し、FAQに基づいた正確な回答を24時間365日提供可能な体制を整備した。
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