27日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円89銭から156円22銭まで上昇し、156円10銭で引けた。米・1月生産者物価指数(PPI)が予想を上回る伸びを記録したほか、米2月シカゴ購買部協会景気指数も予想外に改善し、ドル買いが優勢となった。その後、米イラン協議が合意なく終了したため米国による対イラン軍事行動を警戒し安全資産としての国債買いに長期金利低下に伴うドル売りに転じた。
ユーロ・ドルは1.1791ドルへ下落後、1.1827ドルまで上昇し、1.1814ドルで引けた。独2月消費者物価指数が予想以上に鈍化したためユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は184円00銭から184円55銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3440ドルへ下落後、1.3484ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.7717フランから0.7672フランまで下落した。
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