<2585> ライフドリンクC 1209 +117
大幅続伸。先週末に提出された大量保有報告書によると、アイリスオーヤマが6.15%を保有する大株主になったことが明らかになっている。3月に入って以降、市場内での取得を進めている。保有目的としては純投資としているが、アイリスは生活用品や家電製品などを手掛けているほか、グループで天然水や炭酸水などの飲料も取り扱っており、一段の株式取得や再編への思惑なども高まる状況になっているとみられる。
<9519> レノバ 869 +68
大幅続伸。先週末に業績予想の修正を発表している。26年3月期営業利益は従来予想の93億円から80億円、前期比96.8%増に下方修正しているものの、純利益は15億円から28億円に上方修正。御前崎港バイオマス発電所の運転停止による影響があった一方、蓄電事業の開発報酬及びオプション公正価値評価益の増額等の増益が純利益を押し上げへ。原油価格上昇などを背景とした再生エネルギーの重要性意識の高まりも株高要因。
<6997> 日ケミコン 1452 -2
もみ合い。日本政策投資銀行を割当先として、総額60億円のC種種類株式及び30億円のD種種類株式を発行すると発表。調達資金はAIサーバー向け大容量アルミ電解コンデンサーの生産設備導入などに充当予定。また、当初の目標通り、A種種類株式の金銭償還を実施するともしている。D種種類株式については8.75%の潜在的な希薄化が生じるが、財務健全性の確保、A種種類株式償還による負担の減少などをポジティブに捉える動きが先行。
<7984> コクヨ 866.4 +14.1
続伸。発行済み株式数の4.6%に当たる2000万株、150億円を上限とする自社株買いの取得実施を発表している。取得期間は4月16日から12月31日まで。24年11月に公表した通り、中期計画期間内に350億円の自己株式取得を実施するとしており、こうした株主還元の取り組みに沿ったものとしている。目先の需給改善につながるとして、ポジティブな反応へとつながっている。
<8614> 東洋証 656 -109
大幅反落。本日は3月末の配当権利落ち日となっている。同社は3月13日に配当予想を公表、期末一括配当での年間50円配当を予定している。先週末終値をベースとすると配当利回りは6.5%の高水準となり、権利落ちに伴う処分売りの影響が強く反映される形となっている。ちなみに、同社では27年3月期まで、50円配当を実施する方針となっている。なお、同社のほか、グンゼや岡三証券、アイティメディアなども権利落ちの影響が強まる形に。
<4888> ステラファーマ 749 -132
急落。30日から東京証券取引所が同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに
係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、地
合いの悪さと、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保
金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ご
との清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にする
としている。
<9159> WTOKYO 1949 カ -
ストップ高買い気配。SBIホールディングスと資本業務提携契約を締結することを発
表し、好材料視されている。SBIグループと同社の強みを掛け合わせることで、IPの
価値創出においてシナジーを発揮し、SBIネオメディア生態系の更なる拡大を通じて
双方の企業価値向上に繋がる。両社の強みを融合したIPビジネスはグローバル展開
を前提とした高成長モデルへ進化し、中長期的な利益成長を牽引するとしている。
資本面ではSBIが一部既存株主から6万株(発行済株式総数の2.18%)を取得する予定。
<4593> ヘリオス 388 +10
続伸。27日の取引終了後に、経済産業省令和6年度補正予算「再生・細胞医療・遺伝
子治療製造設備投資支援事業費補助金」の交付が正式に決定したことを発表し、好
材料視されている。同補助金は、政府施策として推進される次世代製造基盤整備に
おける中核的案件として位置づけられており、同社は約70億円の助成を受けて、再
生医療等製品の開発製造受託事業(CDMO事業)を本格的に推進するための、製造拠点
を整備していくとしている。
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