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概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日ぶり反発、原油高で買い優勢

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【ブラジル】ボベスパ指数 182514.20 +0.53%
30日のブラジル株式市場は3日ぶりに反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比957.44ポイント高(+0.53%)の182514.20で引けた。日中の取引レンジは181559.49-184414.18となった。

終始プラス圏で推移し、終盤上げ幅を縮小させた。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、年内の米利上げ懸念の後退も外資の流出懸念をやや緩和させた。一方、指数の上値は重い。イラン情勢の不透明感が引き続き嫌気された。また、インフレ率の高進懸念などもマイナス材料となった。

【ロシア】MOEXロシア指数 2800.69 +0.40%
30日のロシア株式市場は3日ぶりに反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比11.08ポイント高(+0.40%)の2800.69となった。日中の取引レンジは2775.80-2814.54となった。

朝方はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は再び買い戻された。原油価格の上昇がウエートの高い資源銘柄の物色手掛かり。また、年内の米利上げ懸念の後退も支援材料となった。半面、指数の上値は重い。イラン戦争の長期化観測や国内外の景気懸念が指数の上値を押さえた。

【インド】SENSEX指数 71947.55 -2.22%
30日のインド株式市場は続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比1635.67ポイント安(-2.22%)の71947.55、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同488.20ポイント安(-2.14%)の22331.40で取引を終えた。

売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。海外株の下落を受け、インド株も売りが先行。また、中東紛争の長期化懸念もリスク回避の売りを加速させた。イラン戦争が長く続いた場合、通貨ルピー安が一段と進行すると予測されるほか、貿易赤字や経常赤字が一段と拡大すると懸念されている。ほかに、原油価格の高止まりがインフレ率の高進懸念を強めた。

【中国】上海総合指数 3923.29 +0.24%
週明け30日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前営業日比9.56ポイント高(+0.24%)の3923.29ポイントで引けた。

朝方は中東情勢の緊迫化を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まり、指数は一時1%近く下落した。米軍の地上部隊増強や中東での軍事的緊張の高まりが不透明感を意識させ、香港市場の下落も重荷となった。一方で、政府系資金の流入が意識され、銀行やエネルギーなど大型国有企業株が下支えし、指数は持ち直した。

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