ダイコク電機<6430>は1日、子会社を設立するとともに新たな事業を開始したと発表した。
近年、健康志向の高まりやインバウンド需要の回復、日本食文化への関心拡大を背景に、抹茶関連市場は国内外で拡大傾向にある。一方で、原材料である碾茶の生産現場では、小規模生産者が多く、設備投資や人材確保が課題となっている。
こうした状況を踏まえ、同社は新たに子会社Chagriを設立し、抹茶関連分野に参入する。新会社は愛知県春日井市に所在し、2026年04月01日に設立、資本金は0.50億円とした。農業技術に関する研究開発やコンサルティング、農産物の生産・加工・販売、飲料・食品の製造販売、農作業の受託、観光農園および飲食店の運営、人材派遣などの事業を展開する。
また、新規事業は同子会社が担い、碾茶の生産現場における課題解決と市場拡大に対応した供給体制の構築を目的とする。同社は事業開始にあたって、子会社設立のため1.00億円の出資を実施している。
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