タクマ<6013>は2日、兵庫県尼崎市に所在する阪神タイガースのファーム本拠地「ゼロカーボンベースボールパーク」とのパートナー契約および電力供給契約の締結を発表した。
同パークは尼崎市と阪急阪神ホールディングス<9042>の子会社である阪神電気鉄道が官民連携で小田南公園を再整備し、2025年03月に開業した施設で、太陽光発電や蓄電池、廃棄物発電の活用により温室効果ガス排出量実質ゼロを目指し、環境省の「脱炭素先行地域」に選定されている。
同社の子会社であるタクマエナジーは、同社が納入した「尼崎市立クリーンセンター第2工場」での廃棄物発電の余剰電力を同パークへ供給する契約を締結し、2026年04月より供給を開始した。施設内では太陽光発電と蓄電池による自家消費を基本とし、不足分を廃棄物発電の余剰電力で補う仕組みとなっている。
また、パートナー契約に基づき、2026シーズンから同パーク内の「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」3塁側ブルペン横に同社の社名看板を掲出する。エネルギーの地産地消を通じて同パークの脱炭素化を支援する取り組みである。
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