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注目銘柄ダイジェスト(前場):ABCマート、サイゼリヤ、イオンFSなど

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<5242> アイズ 1059 +17
続伸。運営する金融業界のプラットフォーム「ファクログ」のリード件数が7カ月で約4倍に成長したと発表し、好材料視されている。ファクログは企業や個人事業主向けにファクタリング会社の情報を比較・検討できるプラットフォームで、複数のファクタリング会社を一覧で比較できるほか、手数料水準や入金スピード、対応債権などの条件をもとに、ニーズに合ったサービス選定を支援している。オンライン上で情報収集から比較、問い合わせまで完結できる仕組みにより、資金調達を検討する事業者の意思決定を効率化する。

<3237> イントランス 65 +2
もみ合い。8日の取引終了後に、26年3月期の通期業績予想の下方修正を発表し、これを嫌気した売りに押されている。売上高を22.49億円から10.66億円(52.6%減)へ、経常損益を0.82億円の黒字から一転4.93億円の赤字へ下方修正した。短中期的な収益に貢献する活動への注力に邁進してきたが、主事業である不動産事業、ホテル運営事業においては、同社グループの脆弱な財務状況が足かせとなり、当初計画したとおりの営業活動が実施できない状況が続いたことが要因としている。

<4395> アクリート 1156 -24
反落。8日の取引終了後に、CustIntCo Pte Ltd(シンガポール)と合弁会社を設立したことを発表し、買い先行も上値は重い。合弁会社を通じて、OEM提供を受けた同社製品「ANOTHER AI(アナザーアイ)」にも組み込まれているCC社の最先端AIサービス群「Genie AIエンジン」シリーズを国内で戦略的に提供・共同開発することで、従来の代理店販売からソリューション事業展開への転換を図るとしている。

<7725> インターアク 1611 +126
大幅続伸。前日に大口受注の獲得を発表している。イメージセンサ検査関連製品を2278百万円で受注、売上計上時期は6月から27年2月にかけてと予定しているもよう。26年5月期の売上高見通しは4662百万円であり、受注額はその48.9%に当たる水準となる。27年5月期業績への大きなインパクトにつながるとの見方が優勢。なお、受注先は公表されていない。

<2670> ABCマート 2860.5 +185
大幅反発。前日に26年2月期の決算を発表、営業利益は633億円で前期比1.2%増となり、会社計画線上での着地となっている。第3四半期までの減益から増益に転換する形に。年間配当金は従来計画70円を75円に引き上げ。また、27年2月期営業利益は656億円で同3.7%増の見通し、年間配当金は5円増配の80円を計画している。円安やエネルギー価格上昇の影響も懸念されていた中、増益ガイダンスに買い安心感が先行。

<4565> ネクセラ 1044 +29
続伸。イーライリリーとの代謝性疾患を対象とした研究開発提携において、2つ目の開発マイルストンを達成したと発表している。同社とイーライリリーは、複数のターゲットを対象にした研究開発・商業化に関する提携を22年に開始している。同社では、開発・販売に応じた最大694百万ドルのマイルストンに加え、段階的ロイヤリティを受領する権利を有しているが、今回の成果によるマイルストンの金額は非開示としている。

<7581> サイゼリヤ 5850 -890
大幅反落。前日に第2四半期の決算を発表、12-2月期営業利益は40億円で前年同期比76.2%増となり、32億円程度の市場予想を上回る着地になっている。一方、通期予想は従来の190億円から182億円、前期比17.4%増に下方修正。コンセンサスは従来会社計画並みであり、好調な既存店動向などが確認されていた中、ネガティブに捉えられている。円安の進行や原材料費の上昇など、原価率の上昇を見込んでいるもよう。

<8570> イオンFS 1526 -142
大幅反落。前日に26年2月期の決算を発表している。営業利益は607億円で前期比1.3%減となったが、会社計画はやや上回る着地になっている。一方、27年2月期は450億円で同25.8%減の見通しとしており、想定外の大幅減益ガイダンスを嫌気する動きとなっている。コンセンサスを200億円程度下回ったとみられる。基幹システムの更改による減価償却費の増加、債権流動化益の減少などが要因となるもよう。

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