グッドパッチ<7351>は14日、2026年8月期第2四半期(25年9月-26年2月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.4%増の25.78億円、営業利益が同20.4%減の2.62億円、経常利益が同1.1%減の3.36億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同6.7%減の2.16億円となった。
デザインパートナー事業の売上高は23.75億円(前年同期比3.9%増)、営業利益は2.84億円(前年同期比19.6%減)となった。同社ならびにスタジオディテイルズ及びGoodpatch Anywhereを含むプロジェクト提供を行った顧客社数は64.3社(前年同期は61.0社、前年同期比5.5%増)、月額平均顧客単価は6,364千円(前年同期は6,221千円、前年同期比2.3%増)となった。大型プロジェクトの継続・拡張が順調に推移したことに加え、営業体制の再構築とマーケティング施策の実施が奏功し、有効商談数が増加したことで、月額平均顧客単価及び顧客社数はいずれも増加した。また、社内デザイン組織のデザイナー数は、当中間連結会計期間末において163名(前年同期比6.5%増)、「Goodpatch Anywhere」の所属デザイナー数は655名(前年同期比5.8%増、うち稼働デザイナー数は54名、前年同期比18.2%減)となった。
デザインプラットフォーム事業の売上高は2.03億円(前年同期比11.4%増)、営業損失は0.21億円(前年同期は0.24億円の営業損失)となった。「ReDesigner」では、ダイレクトリクルーティング機能の強化を通じて、新たなキャリアを積みたいデザイナーとデザイナーを採用したい企業とのミスマッチを減らし、プラットフォームの拡大に取り組んだ。ダイレクトリクルーティングが引き続き順調に伸長するとともに、第1四半期に落ち込んでいた人材紹介事業の売上が第2四半期に大きく回復し、12月から2月の各月において計画を上回る進捗となった。また、「Strap」では、顧客企業の課題に対し、AIソリューションの提供及び業務プロセスの改善提案を推進した結果、既存顧客との契約拡張及び新規契約の獲得を実現し、売上の伸長に寄与した。
2026年8月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.1%増の56.00億円、営業利益が同0.5%増の5.60億円、経常利益が同3.1%増の6.32億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.5%増の4.09億円とする期初計画を据え置いている。
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