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米ハイテク株の上昇を受けて買い先行か

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[本日の想定レンジ]
22日のNYダウは340.65ドル高の49490.03ドル、ナスダック総合指数は397.61pt高の24657.57pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比90円高の59890円だった。本日は、前日の米国市場でハイテク株中心に上昇した流れを背景に買いが先行して始まる事が予想される。前日は、半導体関連株など値がさ株が相場をけん引し、日経平均は16日に記録した終値ベースでの史上最高値を更新した。ローソク足は3日連続で小陽線を形成し、高値、安値、終値がそろって切り上がる赤三兵を示現して、強い買いシグナルを示す可能性があると思われる。前日の米国市場は、米国とイランが停戦期間の延長を表明したことが、戦闘終結に向けた協議が進むとの見方につながり、ハイテク株などを中心に買われ、主要株価指数は上昇した。ナイトセッションの日経225先物も一時59920円まで水準を切り上げた。また、米国市場の取引終了後に市場予想を上回る収益見通しを示した米半導体大手、テキサス・インスツルメンツや米電気自動車大手テスラがともに時間外取引で上昇していることもあり、本日の東京市場はテック株中心に買いが先行して始まり、節目の60000円の大台を目指す動きになりそうだ。ただ、米国とイランの停戦の延長を表明するなか、イランの国会議長はアメリカによる海上封鎖を停戦違反と改めて非難しているほか、イスラエルがレバノン南部に攻撃をするなど、中東情勢の先行きは依然として不透明だ。ただ、投資家の関心は企業業績の動向に移りつつあり、中東情勢への懸念のあるなか、業績期待が変わらない半導体などテック株に投資資金が向かうことになるだろう。しかし、日経平均は最高値圏で推移していることも事実で、短期的な過熱感から利益確定売りも出てくることが想定され、買い一巡後は上値の重さが意識される場面もありそうだ。上値メドは、心理的な節目の60000円や60500円、61000円、下値メドは、心理的な節目の59000円や58000円、57000円などが挙げられる。

[予想レンジ]
上限60000円-下限59400円

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