<2980> SREHD 3225 -700
ストップ安比例配分。前日に26年3月期決算を発表、営業益は41.8億円で前期比34.5%増となり、従来予想の40.5億円は上振れた。ただ、1-3月期は17.4億円で前年同期比4.9%増にとどまった。27年3月期は52.3億円で前期比25.1%増の見込みだが、コンセンサスは2億円強下回る。ネガティブインパクトは大きくはないが、3月後半から大きく水準訂正してきただけに、短期的な出尽くしムードに。
<6787> メイコー 38650 +7000
ストップ高比例配分。前日に26年3月期決算を発表、営業利益は246億円で前期比28.8%増となり、ほぼ第3四半期決算時に上方修正した水準での着地。一方、27年3月期は380億円で同54.6%増と、一段と増益幅が拡大する見込み。年間配当金も前期比45円増の160円を計画。すべての商品向けに売上が拡大する計画となっているが、とりわけ、衛星通信用やAIサーバー用に電子基板回路の販売増を予想している。
<7600> MDM 530 +80
ストップ高比例配分。前日のMergermarketの有料会員向け記事において、同社が非公開化に向けて入札プロセスを開始した旨が伝わっている。同社では、従来から企業価値向上に向けた様々な施策を検討するなかで、報道のような施策案を含め各種経営施策を幅広に検討しているが、現時点で決定した事実はないとコメント。本日の株式市場では、TOBプレミアムを織り込む動きが先行する形になっている。
<7826> フルヤ金属 10630 +1500
ストップ高比例配分。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は173億円で前年同期比2.1倍となり、通期予想は従来の165億円から225億円に上方修正した。2月には100億円から165億円に大幅上方修正したが、再度の増額となる形に。データセンター用HDD部材や半導体製造装置用部材などが引き続き順調ようだ。年間配当金も120円から155円に再度大幅に引き上げた。
<6914> オプテクスG 3865 +700
ストップ高。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は29.8億円で前年同期比59.3%増となり、据え置きの上半期計画38億円、同4.2%増に対する進捗率は78%に達している。業績の大幅な上振れが意識される展開になっているようだ。IA事業が大幅な増収増益、半導体、電気・電子部品業界の設備投資需要の回復により、FA関連、検査用照明関連、産業用PC関連の売上が好調に推移しているもよう。
<5757> CKサンエツ 4930 +700
ストップ高比例配分。前日に26年3月期の決算を発表、経常利益は56.4億円で前期比32.8%減となったが、従来予想の40億円は大きく上振れ着地。27年3月期は100億円で同77.4%増の大幅増益見通し。デリバティブ損益の一巡を想定しているもよう。相場差益の減少で営業利益は減益を見込んでいる。ほか、配当方針として累進配当の導入を発表、27年3月期年間配当金は前期比10円増の100円を計画。
<4980> デクセリアルズ 3149 +500.5
ストップ高比例配分。前日に26年3月期決算を発表、営業利益は381億円で前期比4.1%減、ほぼ市場予想通りの着地に。27年3月期は385億円で同1.1%増の見通し。コンセンサスは10億円ほど下振れる形に。一方、中期計画の引き上げがポジティブに捉えられた。29年3月期事業利益は500億円の従来計画から630億円に引き上げ。為替前提の変更も要因となるが、フォトニクス事業を大幅に上方修正した。
<6278> ユニオンツール 22360 +4000
ストップ高。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は35.4億円で前年同期比60.4%増となり、上半期予想は従来の45億円から61億円、同45.7%増に、通期では100億円から130億円、前期比48.9%増にそれぞれ上方修正している。生成AI関連分野を中心とした需要拡大が続いている中、受注増加に対応するために生産設備の増強を進めてきているが、設備の立上げが想定以上に順調に進捗しているもようだ。
<7735> スクリーンHD 12205 +990
大幅反発。前日に26年3月期決算を発表、営業利益は1225億円で前期比9.7%減となったが、市場予想は40億円ほど上振れた。一方、27年3月期は1500億円で同22.4%増を見込むが、コンセンサスは20億円程度下振れる水準に。ただ、前期第4四半期にかけての利益率改善から、やや保守的な計画とも想定されたようだ。なお、27年3月期年間配当金は175円で、実質前期比28.5円の増配となる。
<5301> 東海カーボ 1585 +247
急騰。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は63億円で前年同期比8.9%減となり、市場予想は小幅に下振れた。つれて、上半期予想は従来の119億円から103億円に下方修正したが、通期では260億円から280億円に上方修正。ファインカーボンや工業炉及び関連製品事業での販売拡大に加え、中東紛争を契機としたアルミニウム製錬炉の巻替え需要取り込みなども寄与するもよう。年間配当金も30円から40円に増額。
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