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CGSホールディングス—1Qは増収・経常利益まで増益、CAD/CAMシステム等事業が大幅増益に

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CGSホールディングス<6633>は15日、2026年12月期第1四半期(26年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比27.3%増の14.57億円、営業利益が同74.4%増の1.07億円、経常利益が同30.7%増の1.23億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同24.6%減の0.40億円となった。

CAD/CAMシステム等事業の売上高は14.11億円(前年同四半期比56.2%増)、セグメント利益は1.35億円(前年同四半期比155.9%増)となった。主力CAD/CAMシステムの大型案件の売上に加え、OEM開発売上および一部既存OEM先へのライセンス売上等が貢献した。製造業のDX化による生産性向上を支援する製品として販売強化に取り組んでいる金型・部品製造向け生産・工程管理システムの需要も堅調に推移した。部品加工向けCAMシステムにおいては2026年2月に複合旋盤機能を搭載したことで幅広い加工ニーズに対応した。また海外における製品販売は、タイ、ベトナム、韓国等の地域で設備投資意欲の回復傾向が見られた。保守売上は、既存顧客に対する充実したサポートを提供することにより、引き続き高い保守更新率を維持し、国内海外ともに堅調に推移した。

金型製造事業の売上高は0.45億円(前年同四半期比81.2%減)、セグメント損失は0.27億円(前年同四半期は0.08億円の利益)となった。2025年下期以降の受注動向が低調であったことに加え、米国の政策動向および電気自動車の需要減退を背景に取引先において進行中の開発プロジェクトが中止されたことなどが収益に大きく影響した。

2026年12月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比31.5%増の65.51億円、営業利益は同28.9%増の4.42億円、経常利益は同25.0%増の4.85億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.7%減の2.14億円とする期初計画を据え置いている。

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