メンタルヘルステクノロジーズ<9218>は15日、2026年12月期第1四半期(26年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比20.3%増の17.47億円、営業利益が同16.2%減の1.07億円、経常利益が同20.7%減の0.94億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同22.1%減の0.54億円となった。
メンタルヘルスソリューション事業は売上高8.22億円(前年同期比16.2%増)、セグメント利益2.38億円(前年同期比17.9%増)、既に通期計画を上回る受注を獲得済み(2Q以降で順次売上として計上)となった。「産業医クラウド」のサービス内容のブラッシュアップを実施した。また、新規顧客獲得のための、顧客サービス体制の強化、大手企業向けコンサルティング提案営業の推進、既存顧客へのサービス追加による増額提案活動なども引き続き行った。
メディカルワークシフト事業は売上高9.06億円(前年同期比27.6%増)、セグメント利益0.57億円(前年同期比14.8%減)となった。同社グループに参加したことに伴う企業運営方法の統合が進んだ。管理部門のデジタル化推進による効率化に加え、派遣スタッフの定着を目的とした人事評価制度の構築、他社との差別化を図るための派遣スタッフのレベルアップ研修等の新たな施策に取り組んだ。また、営業エリアを拡大するため、新たに福岡支店を開設した。
その他事業は売上高0.18億円(前年同期比45.8%減)、セグメント損失0.06億円(前年同期はセグメント利益0.03億円)となった。メディカルキャリア支援事業では、前連結会計年度に引き続き、産業保健事業との連携に力を入れた。また、デジタルマーケティング事業では前連結会計年度に引き続き、受注制作に関して既存顧客の保守案件を安定的に受注する一方、グループ企業向けのマーケティングに注力した。
2026年12月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比43.8%増の92.52億円、営業利益は同17.0%増の7.00億円、経常利益は同20.6%増の5.28億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同12.5%増の2.86億円とする期初計画を据え置いている。
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