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NYの視点:米インフレ懸念で利上げ観測一段と強まる、ウォ―シュ新FRB議長、前途多難

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米民間部門の雇用統計で、週次ADP雇用4週平均(5/2)は+4.225万人だった。昨年7月の統計開始以降で最高となった。ADPの4月雇用統計の雇用は、+10.9万人だった。昨年1月来で最高を記録した。労働市場は依然底堅く、米国経済の7割を占める消費を引き続き支援する見込み。

また、米イラン戦争に伴うホルムズ海峡封鎖も長期化し、原油価格が高止まり、インフレを押し上げるとの見解がさらに強まった。原油高でインフレ懸念が高まり、来年3までの利上げが織り込まれている。ウォーシュ氏の連邦準備制度理事会(FRB)議長就任宣誓式を22日にホワイトハウスで開催する計画。利下げを要請してきたトランプ大統領は、「ウォーシュ氏には金利を巡り望むとおり、やってもらう」と、圧力をかけない姿勢を示唆した。同時に、バンク・オブ・アメリカの実施した調査によると、ヘッジファンドの半数は、来年末までにFRBが利下げに踏み切るとの見方を維持している。

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