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概況からBRICsを知ろう インド株式市場は小反発、米株高や米インフレ鈍化が支援

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【ブラジル】ボベスパ指数 176010.90 -0.36%
15日のブラジル株式市場は反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.36%(630.20ポイント)安の176010.90で引けた。日中の取引レンジは175288.00-176663.00となった。
朝方は買い先行で始まったが、その後は利益確定売りに押され軟調な展開となった。5月のブラジルサービス業成長率が前月比0.4%減と低調だったことも重しとなった。半面、米国では6月の生産者物価指数が市場予想を下回り、米国株が続伸したことは相場を下支えした。

【ロシア】MOEXロシア指数 2111.90 -2.71%
15日のロシア株式市場は3日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比2.71%(58.88ポイント)安の2,111.90となった。日中の取引レンジは2,103.04-2,146.43となった。
大幅安で寄り付いた後は狭いレンジでもみ合った。ウクライナ情勢の混迷を受けてリスク回避の売りが優勢となった。ウクライナはロシア国内の石油施設のほか、アゾフ海にも船舶を攻撃している。ロシア産穀物の25%はアゾフ海を経由して輸出していることが背景にある。また、欧州市場が軟調だったことも指数の足かせとなった。

【インド】SENSEX指数 77185.43 +0.17%
15日のインド株式市場は小反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.17%(130.49ポイント)高の77185.43、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.11%(26.45ポイント)高の24078.50で取引終了した。
前日終値近辺で高く寄り付いた後は一時上げ幅を広げたものの、その後は伸び悩み小幅高で引けた。米国株式市場で金融大手の好決算や6月の米消費者物価指数の伸び鈍化を背景に主要指数が反発し、ハイテク株にも買いが広がったことが指数をサポート。

【中国】上海総合指数 3955.58 -0.29%
15日の中国本土市場は反落。主要指標の上海総合指数が前日比11.55ポイント(0.29%)安の3955.58ポイントで引けた。
主要経済統計の公表を通過したことで目先の材料出尽くし感が広がり、利益確定売りが優勢となった。4-6月の国内総生産(GDP)成長率が市場予想を下回り、固定資産投資や不動産開発投資の縮小も中国経済を巡る不透明感を意識させ、半導体関連株を中心に売りが広がった。一方で、小売売上高や鉱工業生産は市場予想を上回り、消費拡大策など景気重視の政策姿勢を背景に医薬品株などへ買いが入り、相場を一定程度下支えした。売り買いが交錯する展開となったものの、景気減速への警戒が上値を抑え、指数は軟調なまま取引を終えた。

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