fbpx

17日の中国本土市場概況:上海総合は3日続落、世界的な半導体株安や成長予想の下方修正で

マネーボイス 必読の記事



17日の中国本土市場は3日続落。主要指標の上海総合指数が前日比118.26ポイント(3.05%)安の3764.16ポイントと3日続落した。

上海総合指数は大幅に3日続落し、約11カ月半ぶりの安値を付けた。世界的な半導体株安の流れが波及したことに加え、中国景気の減速懸念や中東情勢の緊迫化が重荷となり、売りが優勢となった。直近公表の4-6月期国内総生産(GDP)成長率が市場予想を下回り、外資系金融大手による成長率見通しの引き下げが相次いでいることも相場の重しとなった。米中関係の悪化懸念も投資家心理を冷やし、半導体関連を中心に幅広い銘柄へ売りが広がって指数は安値圏で取引を終えた。

セクター別では、電子・通信が大幅安。天通(600330/SH)が10.0%安、方正科技集団(600601/SH)が10.0%安、曙光信息産業(603019/SH)が10.0%安、中天科技(600522/SH)が10.0%安、烽火通信(600498/SH)が10.0%安となった。また、電子機器・半導体も売られた。華微電子(600360/SH)が10.0%安、生益科技(600183/SH)が10.0%安、晶方半導体(603005/SH)が10.0%安、旭光電子(600353/SH)が10.0%安、太極実業(600667/SH)が10.0%安、福日電子(600203/SH)が10.0%安で引けた。

ほかに、非鉄金属関連では東陽光科技(600673/SH)が8.9%安、新疆衆和(600888/SH)が8.4%安、廈門タングステン(600549/SH)が7.9%安、博威合金(601137/SH)が7.7%安、金堆城モリブデン(601958/SH)が6.8%安、株洲冶煉(600961/SH)が6.5%安となった。

半面、電力関連が逆行高。桂冠電力(600236/SH)が10.1%高、楽山電力(600644/SH)が10.0%高、華銀電力(600744/SH)が10.0%高などが上昇した。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が3.95ポイント(1.44%)安の269.26ポイント、深センB株指数が1.76ポイント(0.16%)安の1096.32ポイントで終了した。

いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー