日本情報クリエイト<4054>は13日、2026年6月期決算を発表した。売上高が前期比11.9%増の54.72億円、営業利益が同7.6%減の8.67億円、経常利益が同0.4%増の9.42億円、当期純利益が同11.7%減の5.78億円となった。
仲介ソリューションの売上高は19.99億円となった。業者間物件流通サービス「リアプロ」や「リアプロBB」を基盤として、ホームページ制作ツールや物件データ連動、電子契約サービス等のクロスセルを推進した。また、無償サービスを起点とした顧客基盤の拡大にも取り組み、今後のMRRの拡大に向けた基盤整備を進めた。収益面では、有償サービスの利用拡大に伴い、月額利用料を中心としたストック売上が堅調に推移した。
管理ソリューションの売上高は33.56億円となった。主力製品である「賃貸革命」の新規顧客への販売に加え、既存顧客に対する「賃貸革命11」へのバージョンアップおよび各種オプションサービスの提案を積極的に推進した。解約率は、引き続き低位で安定していることから、月額利用料を中心としたストック売上は堅調に推移した。
2027年6月期通期の業績予想については、売上高が前期比9.6%増の60.00億円、営業利益が同30.8%減の6.00億円、経常利益が同36.3%減の6.00億円、当期純利益が同37.7%減の3.60億円を見込んでいる。
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