fbpx

今日の為替市場ポイント:各国の金利動向を見極めたい心理から振れ幅の大きい相場を予想

マネーボイス 必読の記事



15日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円83銭へ弱含んだのち、155円21銭まで上昇し、155円14銭で引けた。米9月NY連銀製造業景気指数が予想を下回りドル買いが後退したが、押し目から原油価格が続伸したほか、9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げを織り込むドル買いが再開した。

本日9月16日の米ドル・円はFOMC結果待ちで神経質な展開か。今晩のFOMCでは利上げ実施が有力視されているものの、トランプ大統領による露骨なけん制もあり、市場では確信を持ちきれない空気も残る。同時に公表される経済・政策金利見通し(ドットチャート)とウォーシュFRB議長の記者会見が焦点で、追加利上げを示唆すればドル一段高、年内打ち止め感を示せばドル売りに傾きやすい。週末にかけては17-18日の日銀金融政策決定会合(0.25%利上げがほぼ確実視され、焦点は追加利上げペース)や英中銀の政策委員会も控えており、各国の金利動向を見極めたい心理から振れ幅の大きい相場が予想される。ドル円は163円台から154円台まで下落した深い調整局面にあり、日米同時利上げとなれば乱高下に警戒が必要だ。

いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー