日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+5.52(上昇率24.14%)の28.39と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は29.03、安値は28.39。
昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場はやや買いが先行し、日経225先物は底堅く推移した。一方、日経225先物は昨日までの5日間で4,520円上昇しており、短期的な過熱感が意識された。また、国内外で長期金利が高水準で推移していることも引き続き警戒材料となった。加えて、日経VIが昨日の取引終了時にイレギュラーな形で上昇幅を縮小した反動もあり、今日の日経VIは昨日の水準を大幅に上回って推移した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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