東証グロース市場指数 993.18 +26.87/出来高 4億8728万株/売買代金 2762億円
東証グロース市場250指数 779.18 +22.65/出来高 2億3782万株/売買代金 2453億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数がそろって4日ぶり反発。値下がり銘柄数は132、値上がり銘柄数は415、変わらずは43。
前日15日の米株式市場は反発。人工知能(AI)関連企業の巨額投資や資金調達への懸念から、寄り付き後はハイテク株を中心に売られた。9月の米生産者物価指数(PPI)が上昇し、インフレ長期化も警戒されたものの、安全資産として米国債が買われ、長期金利が低下したことが株価の支えとなった。終盤にはAIクラウド企業コアウィーブが持ち直し、ナスダックもプラス圏を回復した。
こうした米株式市場の動向を横目に、今日のグロース市場は買い戻しが優勢の展開となった。前日までの3日続落を受けて値ごろ感が意識されたほか、米長期金利の低下も中小型成長株の支援材料となった。特に、前日に利益確定売りが広がったサイバーセキュリティ関連株に買い戻しが入り、サイバートラストやサイバーセキュリティクラウド、S&Jなどが大幅に上昇した。一方、決算発表を受けて売りが膨らむ銘柄もみられ、個別材料による選別色の強い展開となった。東証グロース市場指数は前日の下落分の大部分を取り戻した。
個別では、前日の大幅安から買い戻しが入ったTWOSTONE&Sons<7352>、メタリアル<6182>、S&J<5599>、網屋<4258>が大幅に上昇した。値上がり率上位には、サイバートラスト<4498>、サイバーセキュリティクラウド<4493>などが顔を出した。
一方、GRCS<9250>、関通ホールディングス<9326>、ラストワンマイル<9252>、TENTIAL<325A>が下落した。値下がり率上位には、イントランス<3237>、ネイス<589A>などが顔を出した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4498|サイバートラスト | 1922| 400| 26.28|
2| 4493|サイバセキュリ | 3810| 665| 21.14|
3| 7352|TWOST | 499| 80| 19.09|
4| 6182|メタリアル | 530| 78| 17.26|
5| 5599|S&J | 1974| 284| 16.80|
6| 4258|網屋 | 6600| 930| 16.40|
7| 7360|オンデック | 711| 100| 16.37|
8| 4395|アクリート | 885| 121| 15.84|
9| 4166|かっこ | 732| 100| 15.82|
10| 4417|グローバルセキュ | 7380| 1000| 15.67|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3237|イントランス | 70| -24| -25.53|
2| 589A|ネイス | 1020| -270| -20.93|
3| 325A|TENTIAL | 1532| -400| -20.70|
4| 9250|GRCS | 1266| -292| -18.74|
5| 648A|ルクレ | 2000| -295| -12.85|
6| 9326|関通HD | 415| -61| -12.82|
7| 618A|KOMPEITO | 1766| -232| -11.61|
8| 9252|ラストワンマイル | 3710| -485| -11.56|
9| 4370|モビルス | 312| -38| -10.86|
10| 304A|フォルシア | 1930| -208| -9.73|
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