現地のアンチエイジング事情を視察するべく、先日ブータンへ行ってきたというメグ先生こと宮田恵さん。その時の模様が、メルマガ『森の診療所から始める 旅こそアンチエイジング』にて紹介されています。幸福の国とも呼ばれるブータンならではの「究極のアンチエイジング術」とは、いったいどういうものなんでしょう。
ブータンでアンチエイジング
ブータン行ってきました。
アンチエイジングにブータンが関係あるの?と言う質問が聞こえてきそうです。
旅は人生の一部、旅と言う楽しさの三倍くらいストレスがかかる時間に、自分の身体と人生を見つめ直すよい機会です。
旅には基本的に体力が必要。 健康でなければ海外は難しいでしょう。
食事ですが、グローバルになって何処へ行ってもツーリスト向けのメニューがありますが、食べ慣れていない、生鮮食品が少なくなる、つい色々食べてしまう、など問題点は多々。
空港、機内、まずは衛生面とそれなりの味を確保すれば良い、と言うだけの食ばかりですから、ビタミンとフィトケミカルはまずは期待できません。
ベジタリアンサンドをチョイスしたら具が大豆製品。グリーンのペーストがちょっとわからず(野菜入りマヨネーズかな?)。
道中の機内食で一番まともだったメニュー紹介しますと、ヒジキときんぴらゴボウもどきは風味無く甘さが全面に。ファーストクラスにしたら?などと意地悪な質問なしでお願いします!
もったいない精神は忘れましょう。 食事で身体にストレスを与えてはいけません。