19日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、145円20銭付近での推移が続く。時間外取引の米ダウ先物は下げ幅を拡大し、今晩の米大幅株安を警戒した円買いに振れやすい。また、債券安・ドル安への観測も高まり、ドル・円の戻りは鈍いようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円80銭から145円46銭、ユーロ・円は162円15銭から162円66銭、ユーロ・ドルは1.1172ドルから1.1198ドル。
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