19日の日経平均は4営業日続落した。高値と安値も先週末から切り下がり、下向きに転じた5日移動平均線の下方で推移した。25日線乖離率は4.52%(先週末5.91%)に低下。買われ過ぎラインの5%割れは5月1日以来で、過熱感の解消が進んだ格好となった。ただ、パラボリックが売りサイン点灯を開始しており、下落トレンド延長リスクへの留意が必要となりそうだ。
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