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NY為替:米FRBは積極的な利下げ支持せず長期金利上昇、ドル続伸

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19日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円28銭まで上昇後、147円80銭まで反落し、147円97銭で引けた。
連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な利下げを支持しない姿勢が明らかになり、長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。

ユーロ・ドルは1.1729ドルまで下落後、1.1768ドルまで上昇し、1.1746ドルで引けた。ユーロ・円は174円00銭から173円67銭まで下落。日銀の追加利上げ観測を受けた円買いに押された。ポンド・ドルは1.3463ドルまで下落後、1.3497ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.7966フランへ上昇後、0.7941フランまで反落した。

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