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福永博之氏インタビュー|ファンダの穴はテクニカルで埋める!ちょうどいい距離感が勝ち筋を作る

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています

勝ち組FXトレーダーを目指し、日々鍛錬を欠かさない逢坂みぁさんが、一流の投資家・アナリストに直撃して学びを深めていく本連載。みぁさんが名実ともに“圧倒的勝ち組”へ到達するまで、容赦なく続けていきます。今回の講師は、証券会社セミナーやメディア発信など多方面で活躍するテクニカルアナリストの福永博之さんです。

(FX雑誌『外国為替』vol.5より再構成/インタビュー日:2023年4月24日)

 

福永博之(ふくなが ひろゆき)氏プロフィール

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株式会社インベストラスト代表取締役、日本テクニカルアナリスト協会元副理事長。勧角証券(現みずほ証券)を経て、 DLJdirectSFG証券 (現楽天証券)に入社。同社経済研究所チーフストラテジストを経て、現在、投資教育サイト 「itrust(アイトラスト)」を運営。セミナー講師を務めるほか、毎日マーケットコメントを発信。 また、大前研一氏のビジネス・ブレークスルー大学資産形成力養成講座の講師を務める。【書籍】テクニカル分析 最強の組み合わせ術/【書籍】ど素人が読める株価チャートの本/日経CNBC「朝エクスプレス」やテレビ東京「モーニングサテライト」等、多数でレギュラー出演中。

逢坂みぁさんプロフィール

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2019年の会社退職をきっかけにしてFXとYouTubeを開始。2021年6月にノックアウトオプションで資金を14倍に増やし、9月にはファイスタTV公式FXトレードバトルで優勝。日足と15分足を使ったトレードを得意とし、損切りの早さに定評がある。【Achievement】ラジオNIKKEI『夜トレ!』 にて夜トレガールズ!として出演中。外貨ex byGMO公式チャンネル『ファイスタTV』レギュラー出演中

欧州通貨統合の舞台裏――ポンドがユーロに加われなかった本当の理由

逢坂みぁ(以下、逢坂) 証券会社にお勤めだった頃、どんな金融商品を扱っていたのですか?

福永博之(以下、福永) 法人営業以外はほぼ一通り経験し、ほとんどの金融商品に携わっていました。

逢坂 当時の為替市場の空気感はどうでしたか?

福永 ヨーロッパが通貨統合へ進んでいた時期のことは今でもよく覚えています。スイスフラン、イタリアリラ、ドイツマルクなど複数通貨を一定比率で束ね、たとえば「フランとマルクを1対1で交換」といった具合にレートを維持しようとしていました。比率を守るため、発行国が為替介入を行うこともありましたが、その最中にジョージ・ソロスがポンド売りを仕掛けてきて、想定比率が大きく崩れた。その結果安定性を保てず、ポンドはユーロに参加できなかったんです。私は当時パリに滞在していて、現地でそれを目の当たりにしました。

逢坂 基軸通貨だからユーロから外れたのだと思い込んでいましたが、そうではなかったんですね。意外でした。

福永 ユーロ導入前にはエキュ(ECU)がありましたが、1999年の欧州通貨統合で単一通貨のユーロに移行しました。大英帝国の歴史を思えば、もっと“格好のつく理由”で離脱なら良かったのですが…。

逢坂 投機的な圧力が要因だったわけですね。新しい視点でした。

株と為替――“個別”と“マクロ”の違いを理解して臨む

逢坂 福永さんから見て株と為替、それぞれの特徴をどう見ていますか?

福永 株は業績で動くことが多い。決算発表や企業が出したニュースリリースなど、投資家がそれらに目を通して判断するので個別で動きます。一方、為替は株と違ってミクロではなくマクロで動くことが多い。そこは、やはり大きな違いです。

逢坂 為替は財政や政治など影響範囲が広く、複雑に感じます。

福永 最近は株も為替も、良い話で売られることもあれば、悪い話で買われることもある。株は、投資家から見ると少し「あれっ?」と思うような動きがあり、会社の業績などを時系列で追わなければ値動きを読むのは難しいと思います。為替の場合は、個別の情報を追う必要はありませんが、随時ニュースを拾って市場の反応を読むことが重要になりますね。

逢坂 噂で買われて事実で売られる、そんな動きもありますよね。思っていた方向といきなり逆に動き出して何度負けたことか。見極めのコツはありませんか?

福永 経済指標の発表前の値動きを点検すること。今、チャートはどこまで織り込んでいるのか。そこを見誤らないことが肝心です。

逢坂 織り込み過多だと逆回転もあり得る、と。覚えておきます。

30年前との比較――いまの為替は“上下の振れ”が大きい

逢坂 当時と現在で、為替市場の雰囲気、印象は変わりましたか?

福永 2000年前後はトレンドが素直に出やすかったと思います。ドル高なら高止まり、円高なら円高基調が継続しやすかった。今は上下の振れが激しいですよね。昨年から今年(編注:2022〜2023年)にかけての動きのように151円をつけた後130円台まで円高になる動きは、当時はなかったと思います。

逢坂 いわゆる異次元の緩和をやってから異次元の引き締めをやるなど、市場が混乱する場面もありました。大きなボラティリティが出ましたもんね。

福永 為替が証拠金取引で普及し始めた1990年代後半は、動くときは大きく動きましたが、トレンドが急反転することは少なかったと思います。ここが昔と違う点なので、今は急反転する可能性を頭に入れておかなければなりません。

逢坂 意識したいと思います。次の質問ですが、福永さんはFXと株のトレーダーそれぞれにどんな印象をお持ちですか?

福永 一番大きく違うと思うのは、ポジションの持ち方です。FXトレーダーは買いと売りの両方、ほぼ同じ目線で見ているので、ロングとショート、どちらのトレンドフォローも同じ割合でやっている印象があります。でも、株の方は、どちらかというとロングをメインでやっている人が多いように思います。

逢坂 株は基本的に上がることを期待して買うせいか、売りのイメージは少ないですね。

福永 株は、為替のように大きなポジションを持つことは、ほぼありません。株の場合は売れる株数などに制限があるため、そこに違いが出てきます。

逢坂 米国株はダウ理論で押し目を拾えばOK、という感覚もあります。

福永 今の米国株は右肩上がりの企業が多いですよね。しかし、日本株は1989年に3万8915円という高値をつけた後からリーマンショックまでの2007年の間、ずっと下げ続けました。本来は、ファンダメンタルズなどを考慮し、トレンド重視であれば下落しているところでショートを仕掛けたいところですが、株トレーダーの中には全くそういうことをしていない人もいました。

逢坂 外から見ると不思議ですね。どうしてなんだろう。

福永 為替のトレーダーの中には「ショートしておけば良いのに」と思う人もいると思います。トレンドの目線を間違えてポジションを持つと致命傷につながりかねないので、株トレーダーで長く続けられる人は多くないんです。

逢坂 そうなんですね。過去の日経平均株価を含めて見てみると、株が必ずしも右肩上がりというわけではないですよね。

福永 そうですね。やっと2万9000円台に乗せる場面もあったので(2023年4月24日のインタビュー日時点)、日本株も右肩上がりに期待したいです。

逢坂 日経平均株価が上向けば、私たちの生活面で景気の良さを感じられるかもしれませんね。

時間軸を設計する――勢いの把握は“モメンタム”が有効

逢坂 テクニカルアナリストの福永さんから見たインジケーターの向き不向きを、株と為替それぞれで教えて欲しいです。

福永 株はトレンドや売買タイミングを教えてくれるMACD、為替の場合はボリンジャーバンドなど、メジャーどころは押さえておきたいですね。どちらも同じようなインジケーターを使用する人が多いのですが、使い分けたいのは、設定する期間です。為替の方が動きが早いため、株よりも期間を短めにしたパラメータでなければ、対応するのは難しいと思います。

逢坂 時間軸の意識は大事ですね。

福永 スイングをするのか、サヤ取りをするのか、どちらにしても売買タイミングは重要です。例えばスキャルピングをするなら時間軸の期間は短めに、スイングをするなら長めに考えた方が良いでしょう。

逢坂 ボリンジャーバンドの移動平均線はどのくらいの期間に設定するのがいいですか?

福永「為替市場で取引をするなら、20日に設定することをお勧めします。中には、1日ずらして21日で設定する人もいるので、検証してみて自分に合う方を設定してください。

逢坂 逆にFXに向いていない指標はありますか?

福永 過熱感を示す移動平均乖離率は、株の取引では有効性を発揮しますが、為替のトレードには向いていません。株取引のボリンジャーバンドは25日移動平均線を使うことが多く、25日前から5%乖離したら過熱気味、買われすぎと判断します。しかし、為替の場合は5%や10%乖離することは珍しくないので移動平均乖離率は使わない方が良いと思います。

逢坂 ボリンジャーバンドのエクスパンションとは違うんですか?

福永 これが違うんですよ。移動平均乖離率は、価格の動きの慣性を引いたもので、常に平行線が引かれるような形になります。為替のボリンジャーバンドのようにスクイーズしたりエクスパンションしたりしません。だから、移動平均乖離率はあまり向いてないんじゃないかなと思います。

逢坂 そうなんですね。株取引で有効でも為替のトレードで使えるとは限らないんですね。それではここからが読者が気になってるところかと思いますが、福永さんが実際の値動きの確認で使用しているインジケーターはなんでしょうか?

福永 私は、株と為替のどちらでも参考になる「モメンタム」というインジケーターを使っています。「モメンタム」を日本語に訳すと「勢い」という意味です。例えば、円安のトレンドが出ている相場でモメンタムを使うと、円安に勢いがあるかどうか判断できます。逆に、トレンドが弱くなっていることもモメンタムで確認できますが、あくまでも補助的に使う指標で、期間の設定は10日がおすすめです。

基本はファンダメンタルズ、現場判断はテクニカルで補完する

逢坂 運営されている投資教育サイト「アイトラスト」ではファンダメンタルズ分析とテクニカル分析を織り交ぜたコメントを配信されていますが、福永さんがマーケットを分析するときは、ファンダメンタルズとテクニカル、どちらを重視していますか?

福永 基本はファンダメンタルズ重視。株なら企業の決算・業績は必ず確認します。そして、ファンダメンタルズが悪ければ、トレンドは下に行くと考えるので、本当にその通りになっているかをテクニカル分析で見極めます。仮にその通りになっているとすれば「まだ下がる」と判断するんです。でも、逆に悪材料でも株価が下げ止まって横ばいになり、その後上がり始めたりした場合は、市場は織り込み済みで動いていると考えてアプローチをするようにしています。

逢坂 ファンダメンタルズで足りてない部分をテクニカルで補う、と。具体的には何に着目しているんですか?

福永 株の場合にはPER(=株価収益率)やPBR(=株価純資産倍率)のほか、EPS(=1株あたりの純利益)などのデータを見ます。PERは、株価÷EPSの計算式で割り出されるもので、1株あたりが純利益の何倍の値段がつけられているかを判断する尺度です。企業の株価が何年先まで買われているかという指標として、私は参考にしています。

例えば、ある企業が1年間に1株あたり100円稼いだとします。EPSは1株あたりの利益が100円と表示されますが、PERが10倍と表示されていた場合は、株価が1000円に、20倍の場合は2000円になります。そうすると、投資家は20年先まで利益を先食いしていると判断するんです。PERの値が30倍とか40倍になると、買われすぎではないかと考える傾向が強く、反対に低ければ割安と受け止められます。

逢坂 個別株で取引するときに参考にしてみます。為替でもファンダメンタルズ重視ですか?

福永 そうです。為替の場合は指標がマクロなので実感しにくいかもしれませんが、ファンダメンタルズも連動していると考えています。金利はファンダメンタルズを反映しているので2年債の利回りや10年債の利回りをチェックするようにしています。景気が良ければ、市場が加熱気味にならないように金利を上げなければいけません。そうすると、金利の低い通貨を売って金利の高い通貨を買うなど、スワップポイントを狙うトレーダーが増えますよね。

逢坂 昨年のドル円はまさにその展開でした。

福永 そうですよね。トレンドを見ながらモメンタムで勢いを確認して売買を判断すると良いかもしれません。

これからFXを始める人がまず押さえるべき基礎

逢坂 投資未経験者がFXを始めるなら、何から学ぶべきでしょう?

福永 過去から現在にかけて、価格がどのように動いているかを知るのが大切です。そのためには、過去のチャートを遡って研究する必要があります。昔のチャートと向き合えば向き合うほど「あれ?あの時の価格と今の価格は同じぐらいかな」などの感覚が掴めるようになります。

逢坂 次の動きを意識しながらチャートと向き合っていたら、先を読む力が身につきそうですね。

福永 トレーダーの中には、チャートを見ずにプライスボードのみで取引する人もいますが、そういう人は頭の中にチャートが出来上がっているんです。当時の価格を覚えていて、それをもとにトレードしているんですね。トレーダーでなくても、海外旅行が好きな人は、通貨の両替をした際のことを覚えていて、自然とセンスが磨かれている場合もあります。

逢坂 経験の積み重ねがものをいう世界ですね。

福永 過去のチャートを見て、その時になにが起きていたのか時事ネタも調べると、さらに値動きを読みやすくなると思います。長い歴史の中で、現在はどの通貨水準にあるのか、それが分かるだけでも大きな前進になります。

逢坂 私も過去に急変動したチャートを見て勉強していました。すると、当時どんなニュースが出たのか気になって、自然と調べるようになるんですよね。

福永 自発的に調べるようになったら何も言うことはありませんね。いまの情報も頭に入りやすくなると思います。

逢坂 私のFXとの向き合い方が間違っていなかったと分かって安心しました。また、テクニカル分析を勉強する上で、気を付けた方が良い落とし穴はありますか?

福永 自分で良いと思った方法や、取り入れたいインジケーターがあった場合は、成績が上がるのか、まずは検証してみることが重要です。そこでいきなりトレードをするのではなく、デモトレードをしてみてください。リアルトレードは値動きのイメージができるようになってからでいいでしょう。

また、トレンドが出ているのか、レンジ相場でボックスの中で動いているのか、それを見極めるのは基本です。どんな相場でも通用するトレードスタイルはありません。そういう意味では、短期売買とスイングトレードの2つのやり方を身につけると、ロスカットは少なくなると思います。

逢坂 でも、トレンドを意識しすぎるとレンジに入ったのか分からなくなってしまうことがあります。また、反対に、レンジ相場からブレイクすると思ってエントリーを試みると、まだレンジから抜けきれておらず、高値を掴んでしまったり、安値を掴んでしまったりすることも……。これを少しでも減らす方法はありますか?

福永 レンジをブレイクするには勢いが要ります。補助的なテクニカル指標を合わせて使うのがポイントですね。今回紹介したモメンタムは、高値掴みを避けるのにとても有効です。チャート上はレンジをブレイクしていても、モメンタムが上がっていない場合はエントリーは控えると良いかもしれません。たとえ、逆指値注文が入ってしまっても、モメンタムが伸びていなかったら、そこでロスカットすると損失は最小限に抑えられると思います。

逢坂 勢いがなければ、抜けたと思ってもすぐ戻ることがよくありますよね。それでは最後に読者の皆さんへアドバイスをお願いします。

福永 チャートだけで見極めるのは難しいので、テクニカル指標を上手く活用してみてください。あとは経験を重ねて学んでいくことに尽きます。「失敗してそれが糧になる」と言う人もいますが、私はそうじゃないと思っています。実際にお金を使ってトレードをすることに重きをおくのではなく、シミュレーションをいかに繰り返して、取引に慣れるかが重要です。私の先輩でも、何十年も投資をやっているのに全然うまくならない人がいて、その人はかなりのお金を投資に使っていました。経験も大事ですが、今の相場に対してどう対処するか、どのように利益へと繋げていくかが大切で、失敗が続くようだったら一旦手を止めた方が良いです。検証を重ねてイメージトレーニングを繰り返してみてください。

外国為替編集部が推せる「チャート分析」がしやすいFX口座4選

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