Jフロント<3086>は続落。先週末に第3四半期の決算を発表、9-11月期営業利益は107億円で前年同期比9.0%減となったが、100億円程度のコンセンサスは上回り、計画もやや上振れ着地のもよう。第3四半期累計では407億円で同20.4%減、通期予想の440億円、前期比24.4%減は据え置いている。大きなサプライズは乏しい状況だが、日中関係悪化による先行きへの影響懸念は拭い切れず、株高材料にまではつながっていない形に。
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