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米国株見通し:底堅いか、ハイテクの調整一服に期待

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(13時30分現在)

S&P500先物      6,958.50(-7.75)
ナスダック100先物  25,590.50(-40.50)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は53ドル安。米長期金利は底堅く推移し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

前営業日のNY市場は続落。ダウは前日比42ドル安の49149ドルで引けた。半導体などハイテク株が売られ、ナスダックは大幅安。エヌビディア製AI半導体の中国輸入制限に関する報道が重荷となった。ブロードコムなど関連銘柄も下落。金融株も弱含み、ウェルズ・ファーゴは市場予想を下回る決算を嫌気して下げ、シティグループやバンク・オブ・アメリカにも売りが波及した。クレジットカード金利上限の提案を巡る警戒も続く。

本日は底堅いか。前日の堅調な経済指標を受け、連邦準備制度理事会(FRB)による早期追加利下げ観測は後退したが、堅調な消費と企業決算への期待が下支えとなる見通し。今晩発表されるフィラデルフィア連銀製造業景況指数が改善すれば一時的に金利上昇圧力が強まり、売り要因に。ただ、ハイテク株の調整が進み値ごろ感が意識されれば、景気敏感株やエネルギー株への買戻しが入りやすい。ゴールドマン・サックスなど主要金融の業績も手がかりとなろう。

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