東証グロース市場指数 1019.24 +0.07/出来高 3億8128万株/売買代金 1551億円
東証グロース市場250指数 790.28 -0.72/出来高 1億8405万株/売買代金 1221億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数は小幅に4日続伸、東証グロース市場250指数は小幅に4日ぶり反落。値上がり銘柄数は306、値下がり銘柄数は241、変わらずは47。
前日16日の米株式市場でダウ平均は反発。ホルムズ海峡の封鎖状況が続き原油価格や金利が上昇し株価の重しとなったが、予想を上回る経済指標が株価の支えとなったほか、イスラエルとレバノンが10日間の停戦で合意したことをトランプ大統領が明らかにしたことなどが好感された。
今日のグロ-ス市場は上値は限定的だが下値の堅い展開となった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は0.64%高となった。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことや、米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が進むとの期待感が引き続き株価下支え要因となり、今日の新興市場は取引開始後は買いが優勢で底堅い動きとなった。また、日経平均が昨日史上最高値を更新したことから、今日は東証プライムは利益確定売り優勢となり、消去法的に新興市場に資金が向かいやすかった。一方、原油価格が高止まりしていることが株価の重しとなった。また、週末の中東情勢の状況変化への警戒感もあり、積極的な買いは限定的だった。こうした状況から、今日の東証グロース市場指数は午前の中頃に下げに転じたが、売り急ぐ動きはなく、その後は概ね昨日の水準近辺で推移した。
個別では、DFP-10917単剤及びVEN併用の米国FDAとの協議準備を発表したDELTA-P<4598>、アステラス薬<4503>とAI技術を活用した標的分子探索に関する契約を締結したと発表したFRONTEO<2158>、株主優待制度の拡充を発表したPSOL<4450>、引き続き防衛装備庁「海洋監視制御システムの研究」に参画しているとの発表が手掛かりとなったエコモット<3987>が上げた。時価総額上位銘柄では、MTG<7806>やSyns<290A>が上昇。値上がり率上位には、VALUENEX<4422>、セイワHD<523A>などが顔を出した。
一方、前日反発したが戻りが鈍く手仕舞い売りが優勢となったnote<5243>、14日高値でひとまず達成感が意識されたセレンディップ<7318>、前日人気化したが長い陰線となり手仕舞い売りを誘ったビザスク<4490>、前日の反発が鈍く手仕舞い売りを誘ったオキサイド<6521>が下げた。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やパワーエックス<485A>が下落。値下がり率上位には、QDレーザ<6613>、ACSL<6232>などが顔を出した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4422|VALUENEX | 1397| 300| 27.35|
2| 523A|セイワHD | 1876| 282| 17.69|
3| 3936|グローバルW | 149| 19| 14.62|
4| 4316|ビーマップ | 236| 30| 14.56|
5| 3664|WIZE | 40| 5| 14.29|
6| 247A|Aiロボティクス | 1237| 121| 10.84|
7| 3987|エコモット | 682| 60| 9.65|
8| 5575|Globee | 730| 63| 9.45|
9| 2334|イオレ | 432| 37| 9.37|
10| 469A|フィットクルー | 1841| 150| 8.87|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6521|オキサイド | 4050| -385| -8.68|
2| 485A|パワーエックス | 6700| -620| -8.47|
3| 6613|QDレーザ | 1285| -96| -6.95|
4| 4564|OTS | 27| -2| -6.90|
5| 5243|note | 2608| -161| -5.81|
6| 6232|ACSL | 1704| -105| -5.80|
7| 5129|FIXER | 434| -24| -5.24|
8| 4412|サイエンスアーツ | 1703| -94| -5.23|
9| 7318|セレンディップ | 2020| -107| -5.03|
10| 4888|ステラファーマ | 713| -37| -4.93|
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