日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は24日、前日比+2.47(上昇率9.11%)の29.59と上昇した。なお、高値は33.04、安値は29.23。今日の日経225先物は買いが優勢の展開となった。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)は下落したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.7%上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。一方、原油価格が高止まっており、週末のイラン情勢の状況変化などが警戒され、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが継続。日経VIは昨日の水準を上回って推移した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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