■弱含み、過度な原油高を警戒
先週・今週のポンド・円は弱含み。過度な原油高によって英国の企業景況感は今後大幅に悪化するとの懸念が広がり、リスク選好的なポンド買い・円売りは縮小。投機的な円売りを抑制するために日本政府・日本銀行による為替介入が実施されたこともポンド・円相場を圧迫したとみられる。取引レンジ:210円47銭-216円60銭。
■伸び悩みか、英国経済の不透明感で金融政策に思惑
来週のポンド・円は伸び悩みか。英中銀金融政策委員会(MPC)は政策維持を決定したが、今後の引き締めをにらみポンド買いに振れやすい。4月14日は主要経済指標が発表され、1-3月期国内総生産(GDP)が市場予想を上回った場合、ポンド買い要因に。ただ、日本の為替介入を警戒した円買いがポンドを下押しする場面もあろう。
○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・14日(木):1-3月期国内総生産(10-12月期:前年比+1.0%)
予想レンジ:212円00銭-215円00銭
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