ケンコーマヨネーズ<2915>は11日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比0.7%増の923.54億円、営業利益が同14.3%減の41.55億円、経常利益が同13.4%減の43.29億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.4%減の29.26億円となった。
調味料・加工食品事業の売上高は前期比2.2%増の734.34億円、セグメント利益は同20.6%減の30.94億円となった。サラダ・総菜類については、外食、量販店、コンビニエンスストア向けに1 kg形態のポテトサラダや小型形態のポテトサラダが伸長したことにより増収となった。タマゴ加工品については、タマゴサラダ、ゆで卵、錦糸卵等が増加したものの前期並みとなった。マヨネーズ・ドレッシング類については、10kgや1kg形態が製パンや外食向けに増加し、外食向けのソース類も増加したことにより増収となった。
総菜関連事業等の売上高は同4.1%減の181.80億円、セグメント利益は同16.4%増の10.04億円となった。商品カテゴリーの拡大や高付加価値商品の開発を行い拡販に努めたが、取引先における内製化の影響等により減収となった。利益については、価格改定の効果等により増益となった。
2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.0%増の970.00億円、営業利益が同3.7%減の40.00億円、経常利益が同4.1%減の41.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.0%減の28.40億円を見込んでいる。また、配当金は3円増配の年間配当金70円の予想としている。
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