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オーケストラ、トライアイズ、ゲンキGDCなど

マネーボイス 必読の記事



<6533> オーケストラ 1252 +217
急騰。26年12月期期末配当金予想の修正を発表。従来予想は13円であったが、東証上場10周年記念配当5円を含めて30円に引き上げるとしている。前期比では18円の増配となる。また、株主優待制度の実施も発表、12月末200株以上を1年以上継続保有する株主が対象、デジタルギフト15000円分を贈呈する。200株保有株の配当・優待利回りは、前日終値を基準とすると、10.1%の水準となる。

<6369> トーヨーカネツ 2399 -1
もみ合い。発行済み株式数の5.8%に当たる90万株、20億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は7月1日から9月18日まで。機動的な資本政策の遂行を取得目的としている。短期的な需給インパクトを期待する動きが優勢になっているようだ。同社の自社株買いは、23年5月から6月にかけて上限金額の12億円を取得して以来とみられる。

<4840> トライアイズ 694 +100
ストップ高比例配分。トヨタなど豊富な顧客基盤を持ち、製造業をはじめとするミッションクリティカル領域における AI 開発・運用に強みを持つコーピーとの間で、M&A実行、フィジカルAI活用・開発について協業する将来的な資本提携の可能性を視野に入れた業務提携を開始と発表。前日には、「フィジカルAI」に対し、官民で40年度までに10.5兆円を投資すると伝わり、今後の業容拡大につながるものとして注目。

<4088> エアウォーター 2660 +165
大幅続伸。前日に提出された大量保有報告書によると、オアシス・マネジメントが6.05%を保有する大株主に浮上したことが明らかになっている。保有目的としては、ポートフォリオ投資、また、経営陣などとの対話を行い、状況に応じて適切と考えられる助言及び提案を行うこととしている。直近ではシティインデックスイレブンスの大量保有も明らかになっており、より思惑が強まりやすくなっているもよう。

<9502> 中部電力 2902.5 +40
大幅続伸。国内火力最大手のJERAが、米国で大型ガス火力発電所を新設すると報じられている。データセンターに併設、規模は原発1基に相当し、投資額は5000億円規模とみられるようだ。JERAは東京電力HDと同社が折半出資で15年に設立、両社の火力発電部門を統合した企業となる。米IT大手による異次元のAI投資で急増する電力需要の取り込みを期待する動きが先行。

<9828> ゲンキGDC 2939 +108
大幅反発。大和証券では投資判断を新規に「2」、目標株価を3500円に設定。来期予想PERは主要外食企業の平均と比べ低水準であるが、27年3月期からは成長回帰を見込み、株価はPERの水準訂正による上昇余地が大きいと判断している。国内「魚べい」の出店増効果、川上強化およびグローバル事業による業績安定性の向上、自社養殖食材の導入による高付加価値メニュー拡充などで、今後は安定的な利益成長が続くと。

<5803> フジクラ 6487 +326
大幅続伸。先週の上方修正発表後に株価は連日のストップ高、本日の高値まで3営業日で株価は58%の上昇となっている。野村證券では投資判断「バイ」を継続して、目標株価を5500円から7000円にまで引き上げ。光ファイバの生産能力にあまり依存しない光コンポーネント製品などの伸長で評価を高めているもよう。会社計画を上回る業績拡大が徐々に認識されることで、株価はさらなる上昇を想定しているようだ。

<2269> 明治HD 3704 +126
大幅反発。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に、目標株価も4200円から4800円に引き上げた。ここまで踊り場が続いていたが、現経営陣の改革への本気度が高まる中、外部環境の追い風も生じており、業績・資本効率の改善は続くと考えているようだ。カカオ安を契機としてカカオのマージンは飛躍的に改善する見通しで、生産再編、低収益ポートフォリオの見直しによる構造改革の加速にも注目のもよう。

<9984> ソフトバンクG 6513 -731
急落。本日はAI関連全般に利食い売りの動きが優勢となっており、同社もアームの7%超株価下落を映して軟調な展開となっている。また、マイクロンがアンソロピックにメモリおよびストレージ製品を供給する契約を締結発表、ノーベル賞を受賞したAI研究者がグーグルを退職してアンソロピックに入社とも伝わり、出資企業であるオープンAIの競争激化も懸念されているようだ。

<9412> スカパーJSAT 2863 -372
急落。スペースXの株価下落を受けて、米国市場では他の宇宙関連銘柄にも売りが波及、東京市場でも同社など宇宙関連のほか、アステリアなどスペースX関連銘柄が軟調な動きになっている。スペースXの株価は前日に16%超と大幅安、3営業日続落となって上場初値を割り込んでいる。IPO直後の個人投資家らの買いが一巡し、今後のロックアップ解除など需給悪化を懸念する状況にもなっている。

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