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新興市場銘柄ダイジェスト:くすりの窓口が続伸、エイチエムコムがストップ高

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<4572> カルナバイオ 340 +22
続伸。BTK阻害剤docirbrutinib(AS-1763)とベネトクラクス等のBCL-2阻害剤の組み合わせ医薬の発明が欧州における特許付与予定通知受領を発表、好感されている。この発明で、同社が開発中のBTK阻害剤であるdocirbrutinibとベネトクラクス等のBCL-2阻害剤との併用投与によってがんの治療効果が増強されることが見いだされた。この発明により、docirbrutinibを用いた、より効果が高く、経口投与のみで完結するなど利便性も高い治療の提供が期待される。

<5592> くすりの窓口 2198 +54
続伸。29日の取引終了後、自社株買いの取得枠の拡大を発表し、好材料視されている。取得する株式の総数115,000株(自己株式を除く発行済株式総数の1.0 %)、取得価額の総額3億円を上限としていたところを、取得総数400,000株(自己株式を除く発行済株式総数の3.51 %)、取得価額8億円を上限に取得枠を拡大した。取得期間は変わらず、26年6月8日~26年12月7日。取得枠の拡大の理由は、資本効率の向上と株主への利益還元及び機動的な資本政策の更なる拡充を図るためとしている。

<265A> エイチエムコム 696 +100
ストップ高。四国電力に異常音検知AIソリューション「FAST-D」を提供すると発表した。今回の取り組みは、発電に関連する設備機器を常時監視することを目的としている。これらの設備では異常の初期兆候が音として現れるケースが少なくなく、音響AIによる監視は有効な手段の一つと考えられている。FAST-Dの導入により、定期的な巡視点検の負担を軽減でき、これまで監視が困難だった巡視点検以外の時間帯にも状態を把握できるようになり、状態基準保全(CBM)の実現も期待されている。

<4888> ステラファーマ 311 +1
続伸。29日受付で米ハイツ・キャピタル・マネジメントが大量保有報告書を提出したことを受けて、好感した買いが優勢となっている。報告書によれば、ハイツ・キャピタル・マネジメントの同社株式保有比率は8.13%(3,100,000株)となり、新たに5%を超えていることが判明した。保有目的は、純投資としている。報告義務発生日は6月22日。

<6031> ZETA 288 +1
もみ合い。29日の取引終了後に、東京証券取引所スタンダード市場への市場区分変更の申請を行うことを発表し、好材料視されている。同社は、26年3月31日に開示した「東京証券取引所スタンダード市場への市場区分変更申請に向けた準備に関するお知らせ」のとおり、中長期的な成長と企業価値のさらなる向上を目指すため、スタンダード市場への変更申請に向けた準備を進めてきた。今般その準備が整ったため、「変更申請」を行ったとしている。

<3905> データセク 3465 -130
もみ合い。連結子会社の異動(株式譲渡)及び特別利益の計上見込みを発表した。連結子会社Jach Technology SpAの役員等が出資する買収目的会社に対し、保有するJachの全株式を譲渡する。なお、今回の株式譲渡に伴い、Jach及び同社の子会社6社が連結子会社から除外される予定。今期の連結及び個別決算において株式譲渡による関係会社株式売却益を特別利益(連結決算においては1億円から3億円、個別決算においては10億円前後)として計上する見込みである。

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