エムアップ<3661>は6月26日、連結子会社Fanplusが、経済産業省が推進するコンテンツ産業成長投資支援事業(IP360)において、Fanplusの「ファンクラブ事業モデルの海外展開」が採択され、補助金の交付が決定したことを発表した。
今回採択された同社の事業は、日本の音楽業界が長年育んできたファンクラブ文化をグローバルに展開し、日本コンテンツ産業の新たな成長基盤の構築を目指す取り組みである。
Fanplusはこれまで、ファンクラブ・チケット・グッズECを中心とした総合ファンプラットフォームを展開し、約700組のアーティストのファン基盤構築を支えてきた。また、2017年からはインバウンド対応として、多言語対応や海外決済導入、海外ファン向け会員コースの整備など、海外ファンとの接点づくりに取り組んできた。
今回の採択を機に、既存の海外会員基盤をさらに発展させ、海外ファンの獲得・育成・継続利用を支える仕組みを強化していく。また、これまで培ってきたファンクラブ運営ノウハウや海外会員基盤を活かし、日本アーティストの海外ファンクラブ展開を推進する。さらに、海外子会社を活用し、現地アーティストやパートナーとの連携を強化し、海外市場におけるファンクラブ運営やマーケティングの知見を蓄積する。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む