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日産東HD Research Memo(8):配当方針をDOE3%以上へ変更、今後さらに充実へ

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■株主還元策

1. 配当政策
日産東京販売ホールディングス<8291>は、株主への利益還元を行うことを経営の最重要課題の1つと認識している。基本方針は、成長性を確保するための内部留保も考慮しながら、業績に応じた機動的な対応を行うなど株主還元を強化することである。株主還元のさらなる充実とともにより安定した配当にするため、配当方針を従来の配当性向30%以上の維持から、DOE3%以上へと変更した。また、さらなる株主還元の充実について、引き続き検討を継続していく方針である。こうした配当方針により、2026年3月期の1株当たり年間配当金は前期比3.0円増配の27.0円(中間配当金12.0円、期末配当金15.0円)とした。2027年3月期は27.0円(中間配当金13.0円、期末配当金14.0円)を予定している。なお、2025年11月に、資本効率向上と株主還元を目的に、自己株式7,056千株を消却した(消却前の発行済株式総数に対する比率10.58%)。

人気車種をデザインしたオリジナルQUOカードを贈呈

2. 株主優待制度
同社は、株主の日ごろの支援に感謝するとともに、同社株式への投資魅力を高め、より多くの株主に中長期的に同社株式を保有してもらうことを目的に、株主優待制度を導入している。対象は、基準日(3月31日)の株主名簿に記載または記録された同社株式5単元(500株)以上保有している株主である。株主優待の内容は、同社人気車種を意匠したオリジナルデザインのQUOカードを、500株以上1,000株未満を保有する株主に1,000円分、1,000株以上5,000株未満を保有する株主に2,000円分、5,000株以上を保有する株主には保有継続期間2年未満で3,000円分、保有継続期間2年以上で5,000円分を贈呈している。贈呈の時期は、毎年1回、同社定時株主総会終了後(6月下旬ごろ)に発送する予定としている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田 仁光)
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