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注目銘柄ダイジェスト(前場):ブックオフGHD、カーブスHD、サカタのタネなど

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<9278> ブックオフGHD 2187 +99
大幅続伸。前日に26年5月期の決算を発表、営業利益は44.1億円で前期比27.7%増となり、従来予想の40億円を大きく上振れる着地に。年間配当金も従来計画を6円上回る36円とし、前期比で11円の増配となる。27年5月期営業利益も47億円で同6.7%増の見通しとし、配当金も同4円増配の40円を計画。国内における大型店の出店拡大、海外・プレミアムサービス事業の増益効果を見込む。経常利益は中計目標を1年前倒し達成の公算。

<7085> カーブスHD 990 +80
大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は61.5億円で前年同期比22.0%増となり、上半期の同13.5%増から増益率は拡大する形になっている。会員数増加によるロイヤルティ等収入増加、会員向け物販利益増加などが背景。また、発行済み株式数の3.3%に当たる300万株、35億円を上限とする自社株買いの実施を発表、うち220万株を上限に立会外取引で取得するとしている。

<1377> サカタのタネ 4575 +190
大幅続伸。前日に26年5月期の決算を発表、営業利益は131億円で前期比7.1%増となり、従来予想の125億円を上振れる着地に。期末配当金も従来計画の40円から50円に引き上げ。一方、27年5月期は135億円で同2.9%増の見通し、年間配当金は前期比5円増の90円を計画。同時に、発行済み株式数の2.36%に当たる100万株、50億円を上限とする自社株買いの実施を発表。また、新長期経営計画も発表している。

<4443> Sansan 1796 +101
大幅反発。前日に26年5月期の決算を発表、調整後営業利益は84.3億円で前期比2.4倍となり、従来予想80.4-86.4億円のレンジ内で着地。27年5月期は127-147億円のレンジ予想と大幅増益の継続を見込んでいる。「Bill One」の通期黒字化を見込むとしている。ガイダンスのレンジ中央値はコンセンサスを小幅に上回っているとみられる。また、29年5月期まで3年間の調整後営業利益率を25%-30%とする中期財務方針を掲げている。

<7513> コジマ 1320 +43
大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は74億円で前年同期比34.1%増となり、上半期の同18.4%増から増益率は拡大。決算数値自体はエアコン販売の好調から想定線とみられる。一方、配当方針変更とともに年間配当金を従来計画の24円から28円に引き上げるとしているほか、50万株、9億円を上限とする自社株買いの実施も発表。さらに、株主優待の拡充も発表しており、還元策拡充を評価の動きになっている。

<421A> ムービン 4090 +5
上昇。ムービン・ストラテジック・キャリアは前日大引け後、キャリアアドバイザーの日常業務における効率化および生産性向上を目的として生成AIおよびAIエージェントの業務活用を本格的に開始すると発表した。今回、外部のAI専門家の支援を受けて生成AIを活用したAIエージェントを自社で作成し、キャリアアドバイザーの日常業務に段階的に組み込んでいく。具体的にはまず、情報整理や業務上のリサーチ、候補者・求人情報の把握、社内ナレッジの活用支援といった補助的な領域から適用を始め、定型的・反復的な業務にかかる時間を削減する。これにより、アドバイザーが候補者との面談やキャリア提案、企業とのコミュニケーションといった、より付加価値の高い業務に集中できる体制を作る狙いとなる。

<4199> ワンプラ - -
ストップ高買い気配。モバイルゲーム事業を展開する。前日大引け後、サンリオ<8136>との新作ゲームの共同開発に関する合意を発表した。サンリオの有する高い認知度をもつIPをグローバルに展開し、ワンプラが強みとする領域において開発を担うことで、両社共同で新たな価値の提供を目指す。26年8月期の業績に与える影響は軽微、27年8月期以降については影響が明らかになり次第開示するとしている。

<3900> クラウドW 610 -21
下落。前日大引け後、2026年9月期通期の連結業績予想を上方修正した。売上高・売上総利益は据え置く一方、営業利益は従来の最大10億円の赤字から0というレンジ予想を、0から3億円の黒字レンジへと引き上げ。EBITDAも3.5億円の赤字から6.5億円というレンジを、5.1億円から8.1億円の黒字へ大幅に引き上げた。同社は今期を中長期成長に向けた「投資の年」と位置づけ、DXコンサルティング事業の拡大に向けたコンサルタント採用やマーケティング・ブランド投資を期初計画に織り込んでいた。ただ、事業立ち上げの進捗を精査した結果、採用投資の一部の実行時期を見直し、マーケティング投資は当期の実行を見送ると判断。費用の発生が後ろ倒しになることが利益上振れの要因となる。

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