皆さん、こんにちは。今回は、メキシコペソ円についてのレポートを紹介します。
陳さんはまず、メキシコペソ円について、『材料難から保ち合いが続きそうだ。6月の米雇用統計の結果が予想を大きく下回る内容で、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ見通しは後退している』と述べています。
続けて、『一方、メキシコ中銀は利下げサイクルが終了したと予想されている。メキシコのインフレは鈍化傾向にあり、5月前半の消費者物価指数は前年比4.11%上昇と、前月前半の4.53%上昇から減速した。メキシコ銀行は6月25日、政策金利を6.50%に据え置くことを決めた』と伝え、『2024年3月から2年余り続いた金融緩和サイクルは5月の利下げを最後に終止符が打たれた。市場では政策金利が年内いっぱい変更されないとの見方が多い。そのため、ペソは対ドルで底堅く推移しそうだ』と述べています。
また、『米国との貿易協議が注目される。トランプ政権は1日、自由貿易協定「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」の延長に合意しなかったと発表した。今回の決定により、USMCAは今後10年間は効力を維持し、その間は見直しを毎年実施することになる。ただ、3カ国が修正を伴う形で協定の更新に合意すれば、この限りではなく、今後の協議の進展が待たれる』とと見解を述べ提案す。
次に、『メキシコのアマドール財務相は8日、国際通貨基金(IMF)の最新予測を上回る経済成長を見込んでいると述べた』と伝え、『IMFはこの日、2026年のメキシコ国内総生産(GDP)伸び率見通しを従来の1.6%から1.2%に下方修正した。27年の見通しも従来の2.2%から1.9%に引き下げた。アマドール氏は記者会見で、IMFの見通し修正は国内要因によるものではないと指摘。「ペルシャ湾情勢の緊張によって引き起こされたエネルギー市場への衝撃を背景に、IMFが世界経済見通しを全体的に下方修正したためだ」と述べた。同氏はまた、25年のメキシコ経済に関するIMFの当初予測は悲観的すぎたとし、実績は政府予測により近かったと主張した』と解説しています。
メキシコペソ円の今週のレンジについては、『9.05~9.35円』と予想しています。
参考にしてみてくださいね。
上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の7月13日付「メキシコペソ円今週の予想(7月13日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
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