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14日の中国本土市場概況: 上海総合は3日ぶり反発、貿易統計の上振れなどを好感

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14日の中国本土市場は3日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数が前日比53.33ポイント(1.36%)高の3967.13ポイントで引けた。

上海総合指数は3営業日ぶりに反発し、資源株や半導体関連株への買いが相場を押し上げた。取引序盤は中東情勢の緊迫化や中国経済の動向を見極めたい姿勢から軟調に推移したものの、6月の貿易統計が輸出入とも市場予想を上回り、中国景気の過度な減速懸念が和らいだことが買いを誘った。加えて、非鉄金属先物や原油、金先物の上昇も資源関連株を支えた。相場は幅広い銘柄に買いが広がり、重要経済指標の公表を控えながらも底堅さを示す展開となった。

セクター別では、ハイテクセクターが堅調で、江蘇永鼎(600105/SH)が8.1%高、方正科技集団(600601/SH)が3.7%高、国睿科技(600562/SH)が3.3%高、大恒新紀元(600288/SH)が3.2%高となった。中国の国産半導体産業への期待が相場を支えた。また、石油セクターも上昇し、中石化石油工程技術服務(600871/SH)が5.9%高、中国石油化工(600028/SH)と海洋石油工程(600583/SH)がともに3.1%高、中海油田服務(601808/SH)が2.8%高で取引を終えた。

半面、航空機メーカーがさえない。中国衛星(600118/SH)が10.0%安、航天動力ハイテク(600343/SH)が10.0%安、航天時代電子(600879/SH)が9.6%安、洪都航空工業(600316/SH)が1.4%安となった。航空機メーカー関連の主要銘柄で下落が目立ち、同セクターに属する代表銘柄がそろって軟調な値動きとなった。

このほか、船舶業の一角も売られた。中船科技(600072/SH)が1.8%安、中国船舶(600150/SH)が1.3%安となった。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.12ポイント(0.04%)高の273.58ポイント、深センB株指数が7.59ポイント(0.70%)高の1093.92ポイントで終了した。

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