日経平均は1180円高(9時5分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が大幅に上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が6.55%高と大幅に4日続伸したことが東京市場で半導体関連株の株価支援要因となった。また、イラン情勢への警戒感が後退し、昨日の海外市場で原油先物価格が下落し、米長期金利が低下したことが株式市場で安心感となった。さらに、主要企業の4-6月期決算発表が続いており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が引き続き株価下支え要因となった。一方、国内長期金利がじりじりと上昇しており、東京市場の株価の重しとなった。また、外為市場で介入警戒感が引き続き意識され、投資家心理を慎重にさせた。さらに、日経平均は昨日段階で65,000円強の水準に位置する75日移動平均線が上値抵抗線として意識され、ここからの短期的な上値余地は大きくないとの見方もあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を拡大している。
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