fbpx

前日の急騰の反動や米テック株安を背景に利食い売り先行へ

マネーボイス 必読の記事



[本日の想定レンジ]
5日のNYダウは263.24ドル高の54349.12ドル、ナスダック総合指数は221.55pt安の26363.44pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比600円安の65740円だった。本日は、前日の急上昇の反動や米ハイテク株安を映して利益確定売りが先行することが予想される。5日の東京市場は、米ハイテク株高を映して半導体・人工知能(AI)関連株中心に買い意欲が強まり、日経平均は大幅続伸し、約2週間ぶりに心理的な節目の66000円台を回復した。ローソク足は、ほぼ高値引けの陽線を形成し、25日移動平均線(66285円)を上回り、地合いの強さを確認する形となった。5日の米国市場では主要株価指数が高安まちまちだった。米国とイランの和平交渉が進展するとの思惑から投資マインドが改善し、主力株が買われ、NYダウは続伸し、史上最高値を連日更新した。一方、巨額の設備投資が警戒され、スペースXが13%安と急落したほか、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ、アルファベットなど人工知能(AI)関連株は値を消し、ナスダック総合指数やSOX指数は反落した。ナイトセッションの日経225先物も65780円と下落しており、本日の東京市場は半導体・AI関連株中心に下落する銘柄が増加するだろう。スペースXの急落などを受けて、AI関連企業の巨額投資に対する懸念が再燃しそうで、テック株全体の重しとなる可能性が想定される。また、日揮平均は前日に2000円超上昇しただけに、目先の利益を確保する動きが強まるかもしれない。一方、国内ではソフトバンクG<9984>やSUMCO<3436>、KOKUSAI<6525>、レーザーテック<6920>などAI関連企業の決算発表が予定されている。市場予想を上回る好調な結果となれば、個別に人気化し、相場を下支えする可能性もある。上値めどは、心理的な節目の67000円や7月22日の高値の67592円、心理的な節目の68000円。下値のめどは、75日移動平均線の65132円や心理的な節目の65000円、64000円、63000円などが挙げられる。

[予想レンジ]
上限66500円-下限65500円

いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー