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日本国土開発—国土交通省主催「第9回JAPANコンストラクション国際賞」の先駆的事業活動部門を受賞

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日本国土開発<1887>は9日、同社がバングラデシュで推進する「JaPaniシステム」を活用した安全・安心な飲料水の供給を可能とする分散型地方給水事業が、国土交通省主催の「第9回JAPANコンストラクション国際賞(先駆的事業活動部門)」を受賞したことを発表した。
国土交通省主催の「JAPANコンストラクション国際賞」は、「質の高いインフラ」の更なる普及啓発を図り、我が国企業の海外におけるプレゼンスを高めるとともに、我が国企業の更なる海外進出を支援するものである。
今回受賞した「JaPaniシステム」を活用した分散型地方給水事業は、バングラデシュで深刻な社会課題となっている地下水のヒ素汚染に対し、同社が開発した浄水技術を活用して安全・安心な飲料水を供給する取り組みである。高いヒ素吸着性能を有する機能性材料「NLDH(ナノ層状複水酸化物)」を用いて汚染された井戸水を浄化するとともに、現地人材による運転・維持管理体制の構築や地域住民への啓発活動を進め、持続可能な給水モデルの実現を目指す。こうした地域課題の解決と日本の環境・浄水技術の海外展開に貢献する取り組みが評価され、「第9回JAPANコンストラクション国際賞(先駆的事業活動部門)」の受賞につながった。
バングラデシュでは1990年代にヒマラヤ山脈由来の地下水のヒ素汚染が確認されて以来、様々なヒ素汚染改善プロジェクトが実施されている。同社は「JaPaniシステム」を用いて、汚染された井戸水を浄化し、安全・安心で低価格な飲料水を提供する事業モデルの構築を目指している。

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