ハウテレビジョン<7064>は、2028年1月期から2030年1月期までの中期経営計画を策定したと発表した。最終年度の2030年1月期に売上高100億円、営業利益28億円、営業利益率28.0%を目指す。2027年1月期予想の売上高31.0億円から3年間で約3.2倍(年平均成長率48%)となる計画で、2028年1月期は売上高37.5億円・営業利益4.5億円、2029年1月期は売上高54.0億円・営業利益9.0億円を計画する。2028~2029年1月期に人的資源やマーケティング費用を中心とした戦略的な成長投資を実施し、2030年1月期の利益率向上につなげる。
成長戦略では、キャリア支援を軸とする「Life領域」で収益の柱を太くし、「新領域」でLTVと裾野を広げ、それらを支える事業基盤を強化する。Life領域では、「外資就活ドットコム」の会員基盤を活かした人材紹介事業への本格投資や新たな顧客基盤の開拓などに取り組み、2030年1月期に売上高82億円を計画する。新領域では、ソーシャルダイニングアプリ「LYMiN」やQ&Aプラットフォーム「mond」などを育成し、同18億円を計画する。事業基盤では、会員基盤の連携やAI化による生産性向上に加え、M&A・業務提携の機会も積極的に活用する。
また中期経営計画では、過年度より3~4億円規模の営業赤字が継続していた「mond」について、コスト構造を見直し、2028〜2029年1月期に赤字幅を縮小、2030年1月期に収支均衡以上とするとしている。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む