本日の東証グロース市場250指数先物は、やや買い優勢の展開を想定する。前日29日のダウ平均は132.54ドル安の52342.56ドル、ナスダックは365.12ポイント安の26184.73で取引を終了した。検索グーグル運営のアルファベット(GOOG)の四半期決算を受け人工知能(AI)巨大投資に警戒感が広がり、寄り付き後、下落。建設・工業機器メーカー、キャタピラー(CAT)の下落も相場をさらに押し下げた。終日軟調に推移し、終了。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、やや買い優勢の展開を想定する。昨日はTOPIXのリバランスを前に、短期資金のプライム市場流出が観測されたものの、この流れは一巡が見込まれる。5日・25日両移動平均線のゴールデンクロス形成に加え、日足一目均衡表の基準線(774pt)が下値サポートとして意識され、底堅い動きが予想される。米国は複数のアラブ諸国に対し、米中間選挙後に短期間かつ激しい軍事作戦が行われる可能性に備えるよう伝えたと報じられた一方、バンス米副大統領がイランの強硬派宛てに書簡を送付、交渉再開働きかけたとの報道も出ており、中東情勢次第の側面もある。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt高の782ptで終えている。上値のメドは795pt、下値のメドは775ptとする。
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