米国市場の暴落予想!?

著名投資家であるジム・ロジャーズ氏が、自身のブログで今後の市場予想及び見解について言及しているので紹介したい。

同氏は「今後弱気相場を迎えることになり暴落に陥ることになる」と述べており、そのための保険として金やシルバーの購入を奨めている。(本文

また同氏は具体的な銘柄にも言及しており、ファング株(フェイスブック、アップル、ネットフリックス、グーグル)は、1970年代の米国市場で起きたニフティ・フィフティ相場(コカ・コーラ、ジェネラルモーター、IBM等の優良銘柄の上昇相場)と状況が酷似しているとの見解を有しており、暴落の結末を予想している。(本文

その他の著名人として、レーガン政権で行政管理予算局の局長を務めたデビッド・ストックマン氏も同様にマーケットの下落を予想している。頻繁に話題に上がるトランプ政権による税制改革について非現実的な見解を示しており、また連邦準備制度理事会による金融超緩和政策に関しては、現在米国市場でバブルを引き起こしていると批判的な立場である。市場サイクル(毎回7年~8年ごとにマーケットが調整)の流れから市場環境は今後40%~70%下落するとの考えを示し警告を促している。(本文

現在米国市場はNYダウが高値を更新するなど好調である。両氏は過去にもインパクトのあるネガティブなコメントをしているが、予測が外れた経緯もある。実際暴落が起こるか否か的中率は別にして、市場が好調である時ほど危機感を持つべきと注意を促しているのかもしれない。

このようなインパクトのあるコメントは注目度が高いが、あくまでも参考意見として自身で情報を咀嚼し判断することが賢明だろう。

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