また東日本遊園地協会は、自宅で様々な遊園地のコンテンツをオンライン上で楽しめる「おうち遊園地」をオープン。よみうりランドや横浜・八景島シーパラダイス、東京ドームシティ アトラクションズ、那須ハイランドパークなど参加遊園地の人気アトラクションに乗車している感覚が味わえる体験動画やおうちでできる遊園地の作り方動画などを提供している。
\夢の遊園地がついにオープン!/
ご自宅で少しでも楽しい時間を過ごせるように「おうち遊園地」が誕生しました!
遊園地のアトラクションをご自宅で!https://t.co/YzbaZ7SXSd#東武動物公園 #おうち遊園地 #その時が来るまで遊園地はずっとみんなを待ってるよ pic.twitter.com/oMNfES1J9O
— 東武動物公園【公式】 (@tobuzoo_info) April 28, 2020
いずれのテーマパークも、「私たちにできること」としてゲストを喜ばせるサービスを発信しているが、休園により失った収益を物販で補填したり、再開後に集客につなげる狙いもあるのだろう。
新型コロナウイルス終息の目処が一向に立たないなか、テーマパークの再開時期も未定のままだ。入場料などの収入がないなか、人件費や施設維持費の負担だけが大きくのしかかっている。
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Source: 讀賣新聞
Image by: PR TIMES
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