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株主優待で絶品料理をテイクアウト!プロ厳選「居酒屋系」優待銘柄3選=トコタン

おすすめ居酒屋系優待銘柄 第1位:SFPホールディングス<3198>

SFPホールディングスは全国に店舗を拡大中の居酒屋「磯丸水産」や手羽先唐揚げの「鳥良」などが柱で、クリエイト・レストランツHD傘下となります。
こちらの株主優待は、2月末と8月末権利の年2回、保有株数に応じて優待品がもらえます。

《優待銘柄情報》
SFPホールディングス<3198>
最低単元購入価格:12万7,400円(※11月30日終値)
権利付き最終日:2月末、8月末
《優待内容》
★食事券
100株以上 4,000円分
500株以上 10,000円分
1,000株以上 20,000円分
※自社店舗及び(株)ジョー・スマイル各店舗で利用可。
※(株)クリエイト・レストランツ・ホールディングスの「株主様ご優待券」も利用可。
※一部利用できない店舗あり。詳細は自社ホームページ参照。

こちらは2月末と8月末権利の年2回、優待券がもえるのですが、優待利回りがよくて100株保有の場合は約6.3%あります。

こちらの優待券を使って、先日「磯丸水産」に行ってテイクアウトをしてきました。磯丸水産は海鮮ものを扱うお店とあってネタも新鮮で、ランチお時間帯は丼物が人気のようです。

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今回テイクアウトしたものは海鮮こぼれ丼ですが、アナゴが1匹丸ごと入っていて、それ以外にもマグロやサーモンなど数種類の新鮮なネタも乗っていていろいろと味わうことができる逸品です。このような商品もテイクアウトして自宅で食べることができるので嬉しいですね。お昼はこのほかにもいくつか丼ぶりの種類もあるので、お手頃価格でいろいろと楽しむことができます。

コロナウイルス感染症はまだまだ長引きそうですが、いつか終息したら、またゆっくりとお店で味わいたいものです。

私が銘柄を選ぶ基準のひとつとして、純粋にいただける株主優待に「お得感があるか」「魅力的であるか」であり、必ずしも企業業績を考慮している訳ではありません。投資をされる際の判断は自己責任にてお願いいたします。

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image by:Sean K / Shutterstock.com

本記事は『マネーボイス』のための書き下ろしです(2020年11月30日)
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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