節約術もアップデートが必要
そして、家電品も古いものを使わないようにしたいですね。
壊れるまで家電商品を使うのは、古い常識の節約です。特にトイレの保温便座は、古いものは節電機能が付いていないので気を付けてくださいね。節電機能があるものと無いものの差は、年間1,242円にもなるとの試算もあります。さらに、フタを閉めるだけでも年間942円の節約になります。
やるべき節約とやってはいけない節約を意識してくださいね。
お金の使い方は、ほとんどが「習慣」です。ひとつだけでも良いので、無駄使いの習慣を変えてみましょう。
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『教育貧困にならないために』(2020年12月7日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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